第 13 話自動手記人偶與“愛” 後篇
- 播出時間
- 4/4 ・ 週三 23:0023:00本地時間 2018年4月4日(週三)23:00
脚本:吉田玲子 絵コンテ:石立太一 演出:石立太一、藤田春香 作画監督:角田有希、丸子達就、門脇未来、丸木宣明 ヴァイオレットは銃弾からディートフリートを守った。 不敵な笑みを浮かべ機関車から飛び降りたメルクロフ准将。 その真意に気づいたディートフリートは機関車の緊急停止を試みる。 仕掛けられた爆弾の撤去に向かうヴァイオレット。 和平反対派の思惑は彼らの手によって阻まれた。 そして、ライデンシャフトリヒとガルダリク帝国の和平調印式が行われ、戦争は終わった。 ヴァイオレットたちはライデンへ帰り、いつもの仕事に戻る。 飛行機で空から手紙を届ける航空祭を前にして、 C.H郵便社には代筆の依頼人がひっきりなしに訪れていた。 代筆に追われるドールたち。 カトレアとホッジンズは、ヴァイオレットにも自分の手紙を書くように勧める。 「今のあなたが思う通りに書けばいいのよ、心のままにね」 初めて書く自分の手紙――― そこへ、ディートフリートがヴァイオレットを訪ねて来た。 連れて行かれたのは、ライデンのブーゲンビリア邸。 ヴァイオレットは、そこで初めてギルベルトの母親であるブーゲンビリア夫人と対面する。 息子を心から愛している夫人は、ヴァイオレットに語りかける。 「あの子は、生きてる。心の中で。だから決して忘れない。 思い出す度につらくても、ずっと想って生きていくわ。だって、今も愛しているんだもの」 「はい」―――。夫人の言葉に、ヴァイオレットは強くうなずいた。 航空祭当日。 たくさんの想いがつまった手紙は、空から風に乗って大陸中へ旅立った。 ヴァイオレットも手紙を書いて空から飛ばす。 「親愛なるギルベルト少佐――」 その手紙が届くと信じて――。 C.H郵便社に依頼をすれば、大陸のどこへでも彼女はやって来る。 水色の日傘を差して、エメラルドのブローチをつけた、義手の自動手記人形が。 「お客様がお望みなら、どこでも駆けつけます。 自動手記人形サービス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです」
