第 3 話“希望你成為出色的自動手記人偶”
- 播出時間
- 1/24 ・ 週三 23:0023:00本地時間 2018年1月24日(週三)23:00
脚本:浦畑達彦 絵コンテ:北之原孝將 演出:北之原孝將 作画監督:明見裕子 原画:浦田芳憲、岡野文恵、鈴木沙奈、奥野 葵、松本 葵、安藤京平 動画検査:端 由美子 動画:中野美恵、藤田奈緒子、小高文靖、細田はな、ST.BLUE 良きドール〈自動手記人形〉は、相手が話している言葉から 伝えたい本当の心をすくい上げて「手紙」にする。 それは、自動手記人形にとって何よりも大切なこと。そして、何よりも難しいこと。 自動手記人形の養成学校に通うルクリア・モールバラは、そこで軍人のように振る舞う 一風変わった少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンと出会った。 銀色に輝く義手で打つヴァイオレットのタイピングは、速く、正確。 そして、学科の成績も優秀だった。 だが、彼女が代筆したルクリアの両親へ宛てたものは「手紙」と呼べるものではなかった。 ヴァイオレットには、わからない。 大切な人の『愛してる』も、自分の気持ちさえも。 「…心を伝えるって、難しいね」 そう呟いたルクリアにも、本当に気持ちを伝えたい人がいた。 それは戦争の帰還後に変わり果ててしまった兄のスペンサー・モールバラ。 元軍人のスペンサーは両親を敵国の攻撃から守れなかったことを悔やみ続けている。 ルクリアがずっと伝えられずにいた、残されたたった一人の家族への本当の想い。 ―――「生きていてくれるだけで嬉しいの…」 ヴァイオレットはルクリアの想いを綴り、スペンサーに届ける。 それは、任務でも課題でもない。彼女が代筆した、短いけれど心のこもった「手紙」だった。 ドールにとって一番大切なことを知ったヴァイオレットは、 自動手記人形としての一歩を歩みだした。
