第 25 話沉默
- 播出時間
- 4/3 ・ 週二 24:1124:11本地時間 2007年4月4日(週三)00:11
月の為なら死をも厭わない性格を利用され、月の命令でヨツバキラ死亡後に裁きを再開する海砂。 月は、解放された途端に裁きが再開されたことで、再び海砂が疑われる状況を意図的に作り出す。このままではLに再逮捕され、それを防ぐには自分がLを殺すしかない事を気付かされるレムは、全ては月の計画通りであることを悟る。 雨の中でたたずむLを発見した月はLの元へと駆け寄る。今日は鐘の音が酷く煩いというLの言葉で耳を澄ましてみるが、聞こえるのは雨音ばかりで何も聞こえない。お前の言うことはデタラメばかりだと苦笑した月に、Lは「生まれてから一度でも本当のことを言ったことはあるのか」と問う。意表をついた質問に驚いた月は「故意に人を傷付ける嘘だけは言わないよう心がけてきた」と答え、2人は室内へと戻る。雨で塗れた体をタオルで拭いていると、Lがせめてもの罪滅ぼしにと月の足をマッサージする。突然、熱心にマッサージをするLが口を開き「寂しいですね…もう直ぐお別れです」と呟く。唐突なLの発言に月は深い戸惑いを覚え、言葉を呑む。 月と海砂がキラであると確信を抱きつつも、2人をキラだと立証できないL。ノートに記載されたルールで唯一気にかかる13日のルールを暴けば全てが解決すると、Lはデスノートを死刑に使ってくれる国を探す。反対する捜査員には、ノートに名前を書くのはそこから13日以内に死刑の決まっている者とし、13日経過しても生きていれば死刑を免除する司法取引を交わさせるとのことで納得させ、ノートを運ぶ手筈を整えるようワタリに命じる。 レムは、ここで13日のルールが暴かれれば海砂の白が確実に覆ることを恐れ、この全てが月の仕向けた陰謀であると気付きながらも海砂の幸せを考えた結果、Lとワタリの殺害を決行。海砂に好意を抱いていたレムは海砂の寿命に直接関わったとして自ら命を落とす。レムによってデスノートに名前を書かれたLは、ワタリと共に無念の死を迎える―。
